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残りわずかな大学生活です。
(わずかわずかといいながら、まだもう少し続く予定です。)




レポートを書いたり




ウフフったり




お絵かきをしたり




真夜中に自販機を眺めてみたり




一人で大騒ぎしてみたり…と、地味にいろいろあるのですが
やはりどれも日記にするほどでもねーな! というレベル。


ということで



願望に出すシムが多かった 「バンドセット」 を与えてみました。

よく考えたら、以前、群がりすぎたシャボン玉機を撤去してから(参照
娯楽アイテムを一切買い与えていなかったんですよね。
どうやってストレス発散していたんだろう…




さて、バンドセットを置いた途端
寮の前を歩き出す 「ユーレレなんとかクラブ」 のキャスターくん。




次の日も、アレキサンダーのギターの音に招かれるように




寮の前を歩く 「ユーレレなんとかクラブ」 のキャスターくん。




しかも、ガン見。

どうみても 「近づきたい」 オーラが漂っています。
もしかして楽器のある寮世帯に近づいてくるような仕様になっているの…?




ダーク 「よ、よかったらドラム叩いていく?」
キャスター 「いいんですかっ!?(待ってましたー!)」

キャスターくんは “ドラムが得意なイカした野郎” という設定のデフォルトシム(大学生)。
まさか日記シムに絡んでくるとは思っておらず、容姿もデフォルトのままなので
「女の子にモテモテ設定」 が、まるで感じられません…なんてことだ;




キャスター 「いい音でてますね」
アレキサンダー 「むむ、誰だいキミは」

キャスターくんですよ。




キャスター 「今、うちのバンドのギターが不在で…」
アレキサンダー 「ふむ」




キャスター 「先輩なら、いつでも歓迎ッス!」
アレキサンダー (ギターが不在で僕を歓迎…)

ということは…




アレキサンダー (モテるチャンス…!)

アレキサンダーにもモテ願望があったんですね!
寮で一番ちゃらんぽらんだもんね!




キャスター 「先輩! その音マジしびれるっ!」

ということで、ちゃっかりセッションしちゃうキャスターくんでした。
キャスターくんは同じ大学の一年生なので、みんなの後輩ということになります。
もう卒業しちゃうので、今後の日記に登場するかは不明ですが…



- おまけ -



やはり女の子にモテモテなキャスターくんは、




ちゃんとすると格好良い。