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アレキサンダー 「新居はどうしようか?」

アレキサンダーお気に入りの場所で、新居の相談をするふたり。
まだ卒業もしていないというのに、本当にこいつらは…(^−^#)


一方、



ダーク 「知ってる? アレキサンダーたち、婚約したんだって」




リリス 「へー、だから?」
ダーク 「だ、だから…」

だから俺たちも! ってことなんですが、リリスさんはニブちんな上に
元々そういうことについて願望を一切出さないくらい、関心がありません。




ダーク 「と、とりあえず食事に行こうか…」

というわけで、この流れにノってサクサクいきたいダーク (と プレイヤー)。
プロポーズといえばココ! の、高級レストラン・ロンドステへリリスを強制連行!




リリス 「ひひひひひ 誰もみてないよね、ね」

到着後、まずそれかよ…!
空気よんで…!




リリス 「プギャー!! ぶくぶくだし! だせぇ、超だせぇwww」
ダーク 「ギャハハハハ! リリス最高! マジうけるwww」

おまえらしか笑ってねーよ!
周りの冷たい視線に気づいてください。ていうか、何しにきたと思ってんの><




リリス 「うめぇ、超うめぇ!」
ダーク (あっ そうだ、プロポーズしに来たんだった)

そうですよ、遊んでる場合じゃないんです。
リリスのせいで高級レストランも、ムードも、なにもかも台無しですけどね!




ダーク 「リリス、これ」
リリス 「なに、デザート? ちっさくね?」




リリス 「って、これってゆびわの箱じゃん!?」
ダーク 「結婚してほしいんだ」

テーブルに料理が乗ったままで、若干フライング気味ですが
このふたりも、やっとここまで辿り着きました。




リリス 「まじ綺麗… あんたいつの間に指輪なんて買ったの?」
ダーク 「貯金がいっぱいあってね」

財産願望だもんね。
それよりプロポーズの返事をください。




リリス 「家の中で縄跳びしたら、殺すからね」
ダーク 「ハイ…」

屋内縄跳びは禁止になりましたが
最近はダークのストーカーも治まり気味だし、きっと大丈夫。




リリス 「月に一度はロブスター食べにこようね!」
ダーク 「ハイ…」

これで学生カップル三組中、二組が婚約完了です。




ダーク 「あとはおまえらだけだけど… だいじょうぶなの?」
ダスティン 「・・・」

ダスティンたちの婚約に突入する前に、ちょっと気になる点が。




「キャンパスライフデータセット」 を、あまり満喫していないことに気づきました。
一度だけスケート場に行ったきり、お外に出ていない…!
なんて引きこもりな学生たち。

いま思えば、ときどき学生たちがいろいろと変な願望だしてたなー、と。




ダスティン 「こんにちはー」

というわけで、外に出て気になるシムにご挨拶。
特別なシムしか入れない特別な施設 秘密のなんちゃら〜 攻略に挑みます。
調べてみたら、秘密クラブ三人とお友達にならないといけないみたいですが…。




女のこ 「いまさら秘密結社に入りたいとかwww ウケルんだけどwww」

秘密結社の女の子もプレイヤー自身も、なんとなく
「いまさら無理じゃね?」 的な雰囲気…のこり時間が少ないんデス…




なにより、秘密結社シナリオを断念する決め手となったのは、この男子生徒。




カバ男 「あふぁ〜、キミの話ぜんぜん面白くないんですケドォ〜」

仲良くなれる気がしません!
というかむしろ、仲良くなりたくありません!




申し訳ないけど顔が無理! キィィィ! イラつく!
秘密結社はいつか入ってみたいが… カバ男以外の生徒はいないのかなぁ…;