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アンジェラのせいで、オバちゃんもキッチンもびしょ濡れですが




無事に二年生になることが出来ました。
A+評価で進級できたことによって、願望も奨学金もバッチリGET。




「成績よかったし、遊びに行こうぜ!」

一年生修了後から、デートしたい&遊びたい系の願望を
頻繁に出してくるようになった学生さんたち。勉強、飽きたのね…




と、いうわけで、みんなで遊びに来ました。

「スケートをする」 という願望を出している子が多かったので
ダウンタウンにある、スピード狂のスケートなんちゃら という公共区へ。




さぁ、思う存分スケートをしたまえ!

願望に出ているし、スケートリンク以外なにもない所なので
放っておいても勝手に滑ってくれるだろうと、ただ眺めていたのですが…




いきなり私の思惑から離脱するシムが。




アンジェラ 「誰かいますか?」

プリクラ機って、フリーウィルでも使ってくれるものなのね。
学生時代の記念になるし、どうぞどうぞ! と、のんびり見ていたら…




ダスティン 「ダスティン入りまーす!」
アンジェラ 「どうぞ♪」

アンジェラに続き、なぜかダスティンも BOX の中に入り、




出てきたアンジェラは、ガッツポーズ!!
「ACR」 を 導入した経験がある方なら、もうお分かりでしょうか…


そうです。



ウフフですよ、ウフフ!

なに勝手にウフフってんだよおおおううう もおおおお!
と、リアルに叫びそうになりましたが、彼らもお年頃なので、きっと色々あるのでしょう…




それにしても、初ウフフだったのに…。

寮区画では ACR での恋愛アクションを OFF にしているので
必要以上に激しい恋愛行動をしたり、シム同士の関係が発展する事はなかったのですが
公共区に出るとすべての設定がリセットされるんですね〜、こりゃびっくり。




ダーク 「俺たちもプリクラ機で…」
リリス 「あたしはあんな狭い所でなんて、絶対イヤ。」




ダーク 「だ、だよね〜」

残念、ダーク。
もう設定しなおしちゃいましたよ。




アンジェラ 「あたし今、世界でいちばん幸せかも!」

そうですか… よかったですね…
せっかくなので、ラブラブ写真も撮りました。うん、幸せそう。




ダーク 「…ねぇ リリス、なんか遠くない?」
リリス 「…窓際がいいの」

こちらのカップルは、さらに心の距離が。




ダスティン (なんか、イメージと違ったけど…、まぁいっかー。)

まぁ、いいよ!
そんなことよりスケートをしてくれよ、おまえたち…。
何しに来たと思ってんだよ…。