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ゴス家です。
母子家庭です。
なんてまっさらで、平和な家庭なんでしょう。
ディナ （金も美貌もあるのに、なにかが足りない気がする…もぐもぐ）
気づけば、周りはそれなりに家庭が出来上がっていて
ディナだけ（でもないけど）、一人ぼっち。日記にも出て来れません。
そんなわけで
ディナ 「愛を買うわ！」
出会いサービスの力を借りましょう。
愛は買うものじゃないけど。
ディナ 「お金ならいっぱいあるのよね。」
婆 「ほう…」
モティマー爺さんの遺産を、こんなくだらないことに。
婆 「こりゃいいね！」
高額支払いに婆さんもにんまり。
よく見るとかわいい。
ディナ 「顔がいいやつにしてね、顔！」
婆 「ひひひひ、あたしにまかしときな」
ディナレベルになると、やっぱり男にも美を要求。
そして降って来たのは
…
う、う〜ん…微妙…
顔がいいやつって言ったのになぁ。
ディナ （微妙だわ…）
とりあえず挨拶。
名前は 「シムズ アミン」 さん。
すぐにバイバイすると怒られるので、少し会話をしたあと
何気なく腰をくねらせてみたら
惚れてしまった…！( ´ﾟдﾟ｀ )！
早いよっ！
話は合わないけど、やっぱり相性は良いらしい。
そして結局、束の間のうちにベッドまで行っちゃった二人。
相撲の話にはあくびをしていたアミンさんでしたが
最後は大満足のデートだったようです。
あれ、こんなはずじゃ…
しかも、このアミンさん。
インターホンを鳴らさずに、不法侵入してくるタイプのシムだったおかげで
あっという間にラブラブ。アミンさんはすでに本気モードです。
あれ、こんなはずじゃなかったのに…。
