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でん!
運動スキルを上げるために、クルクルマシーンを買ってみました!
いままで忘れていたのですが、これなら楽しさも一緒に上がるし上手く行くかも。

もちろん回るのはアンジェラ。
これでどうにか、運動スキルを上げることを覚えてくれよ。

アンジェラ 「わー!回ったー!」
スカートのまま回るとか…勇敢だな。

アンジェラ 「あたしって、天才ーーー!」
くるくるくる〜!と、一瞬だけ中央で浮いたアンジェラでしたが
浮いたのは本当に一瞬だけで

アンジェラ 「ぎゃ!」

あとはもう振り回されて

ぽいっ と投げ出されてしまいました。
結局スキルひとつも上がってねーよ!
クルクルマシーンでもダメなら、あとはプールかな?
プールを掘れるようなスペースなんてないから、もう引越すしか…;
さて、アンジェラとプレイヤーが運動スキルと闘っているあいだ

食堂ではまた 「親友」 マークが点灯!
人見知りで小心者なダスティンも、地道に友達を増やしてるようで、一安心。
そして、そんなダスティンと天敵リリスの関係も

リリス 「ダスティンのバーカ!」

ダスティン 「なにをー!馬鹿はおまえだろ、リリスのバーカ!」
リリス 「あたしの方が奨学金稼いでるし!バーカ!バーカ!」
いつの間にか 「口論」 できるほど、仲良しに (*´∇`*)

ダスティン 「次の試験で成績悪かった方がパフェおごるとか、どう?」
リリス 「一週間分賭けてもいいよ、どうせ勝つのはあたしだしー」

ダスティン 「そんなにいらないし…」
たまに口喧嘩もしているようですが、それ以上に
「語り合う」 で、こんな会話が出来るまでに…!成長したなぁ (゜ーA)

…と思ったのも束の間、リリスは相変わらずのダメっぷりで

見てるこっちが恥ずかしいです…。
ダークはこの間から、生殺し状態が続きますねぇ。

どーでもいいけど、メイドとアンドリューは寮に馴染み過ぎだろ。


