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試験五時間前まで気づかなかった、学生たちの成績。

スキルは満たしていて、授業もしっかり出ていた (はず) ですが
真ん中のバーを下回っている学生が、6名中 3名も…!




真ん中のバーが何を意味しているのかは、良くわかりませんが
バーまで届かず赤くなっているということは、きっと最悪な状態なのだろう…。

も〜〜!ばかやろぉぉ〜!




間に合わないかもしれないけど、とりあえずレポート!

授業さえ出ていればどうにかなるか!と思い
願望に 「レポートを書く」 を出さない子は、とくに指示しなかったのですが
もしや、それが原因?レポートは毎回書かないとダメなの…?




アンジェラ 「シャワー浴びよっと!」

こんなにピンチなのにアンジェラのばか…;




ダスティン 「おまえ、余裕だね。」
ダーク 「うん、学期初日にレポート終わらせておいたし。」

勉強関連を願望に出すシムと、まったく出さないシムは、一体どこが違うんだろう。
みんな出してくれたら、こんな事態にはならなかったのに…(泣)




あああああああ いちじかんまえ!




ダーク 「先に行ってるよ〜ん。」
アンジェラ 「 … 諦めようっと!」

アンジェラは欲求メーターが限界で
レポートを指示しても書いてくれなくなったので、ここで断念。




アレキサンダー 「あはは!やめてくださいよ、ジンジャ… ごぶぉ!」

一方、ダークと共にレポート終了済み&成績優秀なこのふたりは
壁に埋もれながら遊んでいました。余裕だな。




そしてまたジンジャーの背後には運動おばさん。
もうここまで来ると、ジンジャーに恨みがあるとしか思えない。




おば 「運動をしなさいって 言っ…」
アレキサンダー 「さ、試験に行きましょうか、ジンジャー。」

言葉を遮られる、運動おばさん。




ジンジャー 「うん、そうだね。」
アレキサンダー 「行きましょう、行きましょう。」

初めて無視される、運動おばさん。




おば 「こ、こりゃ… 運動を…」




おば 「………」


さて!



リリス 「やーばーいー!」

結局、緊急レポート中だった 3名 のうち
レポートを書き終えることが出来たのは、リリスだけでした。

残りの 2名 (アンジェラとダスティン) は成績メーターが赤いまま試験に臨み




結果、C+ 評価。
なんだ… その程度なのね… ビビって損した気分(-谷-;)




何はともあれ、おつかれ様。
次からは余裕をもって、試験に挑むようにしましょう。

はぁ〜、つかれた!