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ボー 「ねぇ、よかったら… いまから食事に行かない?」

大人の階段昇り中のボーです。
先日 両思い になったばかりのルーシーを、デートに誘ってみました。




やって来たのは近所にある、自作のしょぼいレストラン。
この女… デートだっつーのに制服で来やがりましたよ…(^o^#)




私服で来てくれないと…

制服にピンクのネックレスとか
どう考えてもおかしな事になってるじゃないのよ…(^o^#)




そして速攻、メニューとにらめっこ。
色気も何もない。




もくもく。

色気どころか会話もないまま時間だけが過ぎ、あっという間に




「もうすぐ時間切れです!」 のアナウンス。

あわわわ!
そんなの困る。まだ何もしてないのに。




ということで、無理やり食事終了。
はいはい、フォーク置いてね。




デートなんかひさしぶりすぎて
時間の配分とか進め方とか、忘れちゃったよー。

地道に点数を稼ごうと思っても…




ルーシー 「やめて!あたし達、まだそういうの早いと思う!」

とか言われちゃうし。
なんだよもー!ちょっと近寄っただけじゃないかよー!




ルーシー 「ボーくんて、そういう事する人だと思わなかった」

バカ女!><
デートなんだから色々するに決まってんだろ。




ボー 「ごめん、もうしない」
ルーシー 「分かればいいのよ」

若い二人の苦々しいデートは、もうちょっと続きます。