
03
ダーク 「リリス、臭うよ…そんな所も嫌いじゃないけど」
恋は盲目盲鼻。
勉強以外は完全に放ったらかしなので
自己管理があまり得意でない子は、よく臭っていたりします。
一同 (臭い…!!!)
この日も、朝から食堂で悪臭を撒き散らしていたリリス。
当然ながら、大ブーイングです。
リリス 「わかった!わかったから、早く出てって!」
突然、食堂から追い出される面々。
なぜか食堂のオバさんもいっしょに追い出されています。
なんだろう?と思って見ていたら。
リリス 「ふんふんふ~ん」
食堂で体を拭き始めましたよ、この人!
食堂から追い出しても、外からは丸見えな構造なんですが…
アレキサンダー (女性としての自覚が足りないと思います…!)
ほんとにね!
だらしないシムって、いろんな意味で迷惑ですね。
ジンジャー 「ねぇ、専攻なににした?」
ダスティン 「俺はミジンコの生態について学ぶ」
それぞれの専攻が決まりました。が、
望みに出た専攻がバラバラだったので、授業時間もバラバラになる予感。
ダスティン 「ミジンコは ミジンコ科 ミジンコ属に属する甲殻類…」
とりあえず、スキル上げとレポートなどを一気に片付ける。
やっと大学生っぽくなって来ました。
アンジェラ 「そうそう、あと 3 キロ減らしたいのよね。」
じゃなくて。
アンジェラとリリスは演劇学専攻ですので、体力づくりですよ。
アンジェラ 「あぁん!つかれたぁ~」
アンジェラはすぐに走るのを止めちゃうので、スキルが全然上がりません。
どうして勝手に止めちゃうんだよ~…
機械を使うとすぐ止めちゃうので、TVで運動させてみても
いつの間にか、ラマと喋ってるし!
もう、こいつは運動オバさんに頼るしかないのかも…(泣)
そんなアンジェラにハートを飛ばす、リリスの恋人ダーク。
ハート飛ばす相手を間違えてますけど…