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友達やら恋人やらで、毎日がなんとなく賑やかになってきました。
トラヴィスくんとサマーは、朝っぱらからアメリアに会いに来てくれるし
エイデンの彼女ゾーイちゃんは昨夜からお泊り。




いちゃいちゃ。




そんな状況に一匹狼のミアちゃんは緊張しっぱなし。
来客に対して 「犯罪者だ!」 とか 「不審者だ!」 とかわけのわからない不満を出してきます。
もー、めんどくさいなー。




ポチャったせいで毎朝ジョギングには行かなくちゃいけないし
バジルの世話もミアちゃん担当。
家に帰れば知らない人々…。




もう、身も心もボロボロです。
そんな可哀想なミアちゃんには…




「本!」

本の虫なので、図書館好きかな? と図書館に来てみました。
カメラ目線で本を指さす仕草は、何を意味しているのかな〜
満足してくれているなら嬉しいけど…(・v・)




図書館にはちょうど、マルコム坊ちゃまがいました。
夜だったせいか、マルコムの他には誰もおらず…




異性と二人きりの図書館で、一心不乱に、読書楽しむミアちゃん。
一心不乱に、読書…。


読書…?



本なんて読んでる場合じゃない…!!
こんなチャンス二度とないよ、ミアちゃん! ってことで、
坊ちゃま相手にミアの初ロマンスを仕掛けてみよう!




と思ったのですが…、なぜか 「恋愛」 コマンドが見当たらない。
「フレンドリー」 と 「意地悪」 コマンドの間にあるハズなんだけど…
もっと仲良くならないと出てこないのか、そもそもミアちゃんに恋愛する気がないのか…。




どうやっても出てこないので、親しみを込めてハグだけして帰ってきました。
なぜ出てこないの、ミアちゃん…。
どうなってるの、ミアちゃん…。




スキルが関係あるのかな。
同居人とも最低限の会話しかしないミアは、魅力スキルもコメディスキルも低レベルなままです。
アメリアなんか初対面でも誘惑しまくれるのに…。

お風呂から出たら(起きたら)、スキルあげを頑張ってもらわねば。
ミアちゃんだけやること一杯で大変だな。