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バーブ家です。
一番日記にならない世帯かと思っていたら、ここにきて頭角を現しつつあります。
平和かと思ったら、ぜんぜん平和じゃなかったのでね…




三人目が生まれるよー。




生まれたよー。
母子ともに健康でした。よかった… 生まれたのは男の子で、名前はベン。




ジェニファー 「お… おお おトイレ…!」

妊娠していてもしていなくても
結局まったく自己管理が出来ていない、ジェニファーさん。




ジョンのダイヤも相変わらず真っ赤で、常にご機嫌ななめです。




犬が甘えてきても




ジョン 「…あっちいけ!」

一喝!
ダイヤが真っ赤なのは自業自得なのに、犬に八つ当たりとか大人げない。




ジョン 「め、飯…」

犬に構ってやらないのは、まぁ、いいとして
赤子が常にギャン泣きなのが気になったので、無理矢理やらせていたら
抱いたまま文句を言いやがる。




ジョン 「飯を食わせてくれ…!」

知らんがな!料理しろ!




ダリル 「ぱぱ、だっこ…」
ジョン 「うるせー!あっちいけ!」

もちろん、甘えてくる息子も容赦なく拒絶。




ダリル 「ぎゃあああああん」

そりゃ泣くわな。
そんなダリルは、今日も犬の餌を食らい、必死に生き延びています。




ジョンは本当に 「家族願望」 なんでしょうか…(´д`;)
福祉指導員に預けたほうが、幸せになれるような気がしてきました。

ていうか、これ軽く虐待じゃ…




ジェニファー 「あ゛あ゛ぁ゛、もうこんな生活、限界だわ」
ジョン 「臭っ!」

完全なる家庭崩壊…
毎日毎日、こんな状態だというのに




三人目の子供が生まれた瞬間、ジョンが
「10人の子供を授かる」 とか、ふざけた願望を持ち始めました。

ばかじゃねーの!




友だち 「あんたの家、大変だね〜 もしゃもしゃもしゃ」
ルーシー 「うん、もう慣れたよ」

ルーシー、早く大人になって…。