06

はじめまして、ブルック家です。
不慮の事故で夫を亡くしたブランディと、その子供たちが住んでいます。




ブランディ 「か、火事ー!」

火事から始まったブルック家。

たまたま通りかかって火事に巻き込まれたドンと
長男ダスティンが学校から連れて来た恋人、アンジェラもいます。




ドン 「高い高〜い」

なぜかボーに一直線なドン。




一方、火が消えた庭で
さっそく恋人といい雰囲気のダスティン。




せっかくなのでアンジェラをデートに誘い、ファーストキス。




びょーん




幸せそう。

この二人はもうすぐ大学へ行きます。
大学に進学しても、仲良しでいてほしいな。




翌日、お腹が大きくなったブランディからおまるを教わるボー。




歩き方と話し方は、ダスティンが。

ボーの育児は特殊なんですね。
スマートミルクも使っているけど、ほんの数秒ですべてを覚えてくれました。




ダスティン 「兄ちゃんはもうすぐいなくなるから、家の事は頼んだぞ。」
ボー 「らじゃー!」

離れていても、家族は家族です。
本当はもっと兄弟・家族の時間を過ごさせてから進学させたかったけれど…。




ダスティン 「次の誕生日までには、帰ってこれるかなぁ?」

二人きりのバースデー。




こうしてボーは幼児から少年になり




ダスティンは大学へ進学するため、この家を出て行きました。




果たして、ブランディはダスティン不在のままボーと赤子を育てていけるのでしょうか。
ダスティンの今後は 「キャンパスライフ」 に続きます。