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朝っぱらからニーナとタケの泣き声が響き渡る、ロサーリオ家です。




ニーナ (私も恋がしたい…恋がしたい恋がしたい)

子守が忙しいニーナ(ロマンス願望)。
願望を叶えている余裕などなく、情緒不安定な状態が続いています。

っていうか…早くタケを拾ってあげてー!




そんな中、やっとタケの誕生日のお知らせです。
子供の成長は早いものです。 ニーナさん、お疲れさま。




ドン 「ぶふー!」

と、火を吹き消し




いがぐり坊主の出来上がりです。
可愛い顔のまま成長してくれて良かった。




ニーナ (あああ…! 恋がしたい恋がしたい恋がしたい!)
ディナ (この子、大丈夫なのかしら…)

なんだか、ものすごく冷めた雰囲気のバースデーになってしまいました。
母はノイローゼだし、父はちゃらんぽらんだし、どうしよう。




タケ (福祉指導員さん、出番でちゅー!!)

赤ちゃん 〜 いがぐり坊主のときは分からなかったけれど
なんとなくドンの遺伝子が強いようです。




さっそく (デート中の女性を放置し) スマートミルクで学習タイム!

ぎゅいーん




ドン 「いないいないばぁー!」
タケ 「キャハー!」

って、おい…!遊んでる場合じゃないだろ!ヽ(`Д´#)ノ




ドン 「あ、そうだった 急がないと」

急いぎましょう、効果が切れちゃう。
というか、もうすでに一本ムダになってるし。




ドン 「そうそう、男は肩で風を切って歩くんだぞ」




ドン 「女にはクマのぬいぐるみを贈っとけばいい」




おまるが一番大変なのに、移動した途端スマートミルク切れ。
いないいないばぁなんてやってるから…!(泣)




一通り教え終わったところで部屋に戻ると




ニーナ 「しくしくしくしく」

キッチンでニーナが泣いていました。




ニーナ 「おーいおいおいおい、恋がしたいんだよぉ〜」

嗚呼、ノイローゼってこわい。




ドン 「・・・・・・・」

まさにドン引き。


ロマンス願望の女シム(子持ち)って、扱いに困りますね。
子供がいるのにドンのような生活をさせるわけにはいかないし、ドンとは喧嘩中だし…。

うーん。